かどま折り鶴12万羽プロジェクト
​~おうちde折り鶴 つないdeアート~
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​90歳の認知症の方が外出自粛中の日々の中、折り鶴を折ることで心が安らいだという声をきっかけに「コロナで人と人はつながることはできないけれど、折り鶴を通じて人と人との「心」でつながることができるかもしれない!」と思い、地域団体と共同でこのプロジェクトをスタートさせました。

外出自粛中の高齢者や市民に「おうちで折り鶴を作りませんか」と呼びかけ、多くの共感の輪が広がり約1ヵ月で15万羽の折り鶴が集まりました。その折り鶴は6/13~7/8までルミエールホールにて、みんなの想いをつないだ作品として展示することができました。

​写真の折り鶴ツリーの頂上に、きっかけになった認知症の高齢者が丁寧に折ってくれた最初の1羽の折り鶴を飾りました。

6/13の完成披露式典では、ゆめ伴プロジェクトの森安美が実話を基に作成した「折り鶴がつなぐ小さな町の物語」が上映され、YouTubeでも紹介されています。(下に動画あり)

様々な想いで作られた15万羽の折り鶴に囲まれた圧巻の空間に多くの市民の感動を呼ぶプロジェクトとなりました。

(​主催:ルミエールホール 共催:ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会、門真市社会福祉協議会、リサイクル工房布くらふと)

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​​高齢者施設やデイサービスで、積極的に取り組んでくれました。コロナへの不安を感じる日々でしたが、折り鶴を折ることで高齢者も介護スタッフも心が癒されました。

市内のデイサービスの責任者から頂いたメッセージを紹介します。

「鶴が折れる人は鶴を折り、麻痺の方も鶴をつなげ、手作業が出来ない方は願い事を書いて、みんなの想いも聞いて書いて、毎日毎日みんなで参加したプロジェクト‼️
その鶴がどうなったかを見てもらうために 毎日「ルミエール鶴ツアー」と名付けて多い時は4回のピストン移動で見に行っています。
行きと帰りの高齢者の方々の口から出る言葉の違うこと!『ええもん見せてもろたー』『これは自分の目でみなあかんわー』、必ず『ありがとう』という言葉をくれます。
そして、『門真だけでなく他市の地域の人達にも見てもらいたい』と門真自慢のひとつになっています‼️
ひとりひとりがしたことは小さな事だったかもしれないけど、心には大きな自信が湧いています!」

認知症の高齢者が折った折り鶴をきっかけに共感の輪が波紋のように広がっていった実話を基に、物語風に仕上げた動画が完成しました!ご覧ください。文:森安美(ゆめ伴プロジェクト)

​24時間テレビ~愛は地球を救う~(読売テレビ:2020.8.23放送)で、ゆめ伴メンバーの山川さんの「心が動いた話」を取り上げて頂きました。外出自粛中、高齢のお母さんと不安と孤独の中、門真の皆さんで取り組んだ「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」に関わり笑顔になれたことを伝えました。

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