オレンジ夢リング

​あなたも一緒につながってみませんか??

デイサービスやグループホーム、在宅、ゆめ伴ファームなど、さまざまな場所で、認知症の人と地域の人が共に楽しみながら三つ編みで「オレンジ夢リング」を作っています。

 

このリングには、街のみんながつながり合うことで、認知症になっても笑顔で輝いて暮らしていける街をつくっていこう、という想いを込めています。

その様子や、「オレンジ夢リング」に込めた思いなどを、認知症の人と暮らす家族がエッセイ風の文章に仕上げ、この度、冊子として仕上げることができました。

現在、認知症サポーター養成講座の受講生や、地域の方やさまざまな方々にお渡しして、オレンジ夢リングの輪を広げています。

IMG_5575.jpeg

<きっかけ>

ゆめ伴カフェのお客様へのお土産として、高齢者の手作りのものをお渡ししよう!という企画から、三つ編みをうまく編まれる認知症の方がおられたことから、三つ編みのミサンガを作ってはどうか、というアイデアが出されました。

 

そのことから、ゆめ伴カフェの企画会議(認知症の人も高齢者も参加する)で、みんなで三つ編みをしてみたところ、とても楽しく、素敵なコミュニケーションの空間が生まれました。

高齢の女性は三つ編みが得意です。若い男性スタッフなどは初めての三つ編み経験でもあり、高齢者がとても得意げに若いメンバーに三つ編み指導している様子は、とてもいきいきとされていました。

 

腕につけてみると可愛い。

認知症サポーターの証であるオレンジリングもいいけれど、認知症の人も一緒につくった手作りのリングができたらいいね。

 

いつしか、そのようなアイデアが自然と湧き上がりました。

IMG_5203.jpeg
IMG_5061.jpeg

オレンジ一色の三つ編みもいいけれど、認知症の人が地域で支えられる存在だけではなく、認知症の人も地域の人たちを応援したり支えたりする存在であることを伝えたくて、オレンジ色と白色と黄色の3色を編み込むことにしました。

 

オレンジ色は認知症サポーター、黄色は認知症の人や高齢者、白色は若い人たち。

そんなイメージでお互いが支え合っている地域を三つ編みリングで表現したい。

そんな思いで、グループホームやデイサービス、ご自宅で認知症の人も高齢者も一緒に作成するようになりました。

 

今年度は、このオレンジ夢リングを、認知症の人と高齢者、地域の人などが共につくり、

認知症の人と共にまちづくりを進めています。