最新ニュース&トピックス
~一緒に参加してみませんか~
おそとde笑おう!プロジェクトがスタート!
三密回避の畑でラジオ体操始めます!
「おうちで閉じこもりがちな高齢者の方々の外出のきっかけになり、おそとで笑い合って心も身体も元気になってもらいたい」そんな想いで「おそとde笑おう!プロジェクト」を始めます。どなたでも参加OKですので、ソーシャルディスタンスなラジオ体操を一緒に楽しみましょう❣️
★日時:11/4(水)〜1/27(水)まで、毎週水曜日の11時からラジオ体操。12/30(水)はお休み、雨天時は中止。
★場所:ゆめ伴ファーム(街かどケアホームれんかの畑)門真市三ツ島1-17-10
★その他:参加費無料。どなたでも参加OK!
★主催:門真市高齢福祉課 共催:ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
第9回国際ヘルスヒューマニティーズ学会で実践発表
(聖路加国際大学、International Health Humanities Network共催)
<発表テーマ>
Designing effective interpersonal communication in improving the well-being of dementia patients: The Yumetomo (“Dream Together”) Project in Kadoma City, Japan
ゆめ伴国際アドバイザーのコミサロフ喜美氏と総合プロデューサーの森安美による共同発表で、認知症になっても輝けるまちづくりに関し、認知症の人と地域の人とのコミュニケーションのデザインについて、オンライン上の動画にて発表しています。
(視聴するには、別途学会参加費が必要となります。)
7月26日読売新聞朝刊に、なみはや高校と高齢者の文通プロジェクトの記事が掲載されました!
外出自粛などで寂しい想いをしている一人暮らしや施設で暮らす高齢者の方々を励ましたいと、門真なみはや高校の28人の生徒の方々から、28通のお手紙を頂きました。
地域の高齢者の様子に想いを馳せながら、高校生らしい自宅での様子や将来の夢、そして大変だけれども一緒に乗り越えましょうという励ましの言葉であふれている手紙の数々…。
順次28人のの高齢者の方々にお届けさせてもらっています。
手紙を受け取った高齢者の方は、読み終わる頃には「本当に嬉しい、元気がもらえた」と涙声で大変喜んでおられます。
こんな時こそ、人と人とのつながりを大切にしたい、そして、こんな時でも新たなつながりは生まれることを、高校生の皆さんから学ばせてもらいました。
6月30日産経新聞朝刊に、なみはや高校と高齢者の文通プロジェクトの記事が掲載されました!
外出自粛などで寂しい想いをしている一人暮らしや施設で暮らす高齢者の方々を励ましたいと、門真なみはや高校の28人の生徒の方々から、28通のお手紙を頂きました。
地域の高齢者の様子に想いを馳せながら、高校生らしい自宅での様子や将来の夢、そして大変だけれども一緒に乗り越えましょうという励ましの言葉であふれている手紙の数々…。
順次28人のの高齢者の方々にお届けさせてもらっています。
手紙を受け取った高齢者の方は、読み終わる頃には「本当に嬉しい、元気がもらえた」と涙声で大変喜んでおられます。
こんな時こそ、人と人とのつながりを大切にしたい、そして、こんな時でも新たなつながりは生まれることを、高校生の皆さんから学ばせてもらいました。
6月13日、かどま折り鶴12万羽プロジェクト完成披露式典開催。ゆめ伴メンバー作成の「折り鶴がつなぐ小さな町の物語」も上映されました!
認知症の人が折った1羽の折り鶴をきっかけに、多くの共感の輪が広がり門真市民の力で15万羽の折り鶴が集まりました。その折り鶴をルミエールホールのロビー及び2階にて、みんなの想いをつないだアート作品を展示しています。6/13にルミエール小ホールで完成披露式典が開催され、7/8まで展示されることになっています。
式典では、ゆめ伴プロジェクト総合プロデューサーの森安美が実話を基に作成した「折り鶴がつなぐ小さな町の物語」が上映されました。展示期間はロビーのスクリーンでも上映されています。
様々な想いで作られた15万羽の折り鶴に囲まれた圧巻の空間をぜひご覧くださいませ。
場所:ルミエールホール
おうちde折り鶴、つないdeアート!かどま折り鶴12万羽プロジェクト」がスタート!
認知症の人や要介護高齢者にとっては、外出もできない、会いたい人とも会えない日々…。せめて誰かと、そして社会とのつながりを実感できる何か…心でつながることはできないだろうか…と考えていました。
そんな時に、90歳のゆめ伴メンバーで、デイをお休みしている方がおうちで折り鶴を作っているお話を聞いたのです。そのことから、門真市のルミエールホール(NPO法人トイボックス)が主催、ゆめ伴プロジェクトと、リサイクル工房布くらふとが共催でタックを組み、子どもから高齢者まで、おうちで色々な想いをこめて鶴を折り、感染状況が改善された後に、その折り鶴たちを集めて一つの折り鶴アート作品に仕上げるという「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」をスタートさせました‼️12万羽というのは、門真市民12万人にちなんでいます。
認知症の方や高齢者の方々に折り鶴を作ってもらうと「手が覚えているわー」と、スラスラ綺麗に仕上げてくれます。緊急事態宣言が解除されましたら、皆さんの折り鶴をルミエール、門真市役所、市内郵便局などに設置された折り鶴回収ボックスにお持ちいただきましたら、一つの作品に仕上げますお楽しみに!
高齢者施設やデイを利用する高齢者の手作り「夢かなえマスク」120枚を社会福祉協議会に寄付しました
このマスクは、門真市内の高齢者施設やデイサービスを利用されている約50名の高齢者の方々や介護スタッフが、それぞれの「出来ること」で協力して製作した約120枚の「夢かなえマスク💖」です。
足が悪くてもミシン掛けならできる!
手が不自由でも時間をかければゴムを通すことができる!
細かいことはできなくても袋詰めならできる!
コロナ状況下でデイサービスをお休みしているけれど在宅勤務?でも作業ができる!
高齢者の方々は「このマスクが誰かの役に立つのなら…!」と、とてもイキイキとした表情で製作に関わってくださいました。
門真市発行「広報かどま」2020年新年号の表紙を
ゆめ伴ファームでほほ笑むゆめ伴メンバーが飾る!
門真市が発行する「広報かどま」新年号の表紙に、我らのエース、84歳のゆめ伴メンバーがゆめ伴ファームで子ども達と笑い合う写真が掲載されました。認知症になっても、介護が必要になってもこうして一緒に笑い合えるまちって最高に素敵だと思いませんか。
さらに2面には、ゆめ伴インタビュー記事もあります!
来たる2020年も認知症の方々と共に、ゆめの種をまいて、皆さんに嬉しい気持ちの花をお届けしたいと思います。来年も、合言葉は、やっぱりこれー‼️
「みんなでつなごう!笑顔の輪〜」
本当にありがとうございます!そしてこれからもよろしくお願いします
12/25 ゆめ伴カフェinハッピービーンズカフェ開催!今回はクリスマスパーティー風!!
◆2019年12月25日(水) 13:00~15:00 ラストオーダー14:00)
◆場 所:ハッピービーンズカフェ(門真市常盤町7-8)
◆内 容:認知症の人や地域の人が共にスタッフとなり、美味しいコーヒーやケーキ、そして「笑顔の時間」を提供するカフェです。
◆メニュー
コーヒーなどソフトドリンク 350円 ケーキセット(シフォンケーキなど)750円
◆予約:事前に電話かメールで予約してください。
電話 090-9169-9491 メール
ゆかいなゆめ伴スタッフが皆様のご来店をおまちしています!!
11/11(月) 厚生労働省の「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣 最優秀賞を受賞!!
ゆめ伴プロジェクトが高齢者分野での最高峰「厚生労働大臣 最優秀賞」を受賞させて頂きました!
厚生労働省のホールにて、ゆめ伴の89歳のメンバーも含む12人が出席し、代表の角脇知佳が厚生労働省老健局長より最優秀の表彰状を授与して頂きました。他にも様々な賞はあるのですが、選ばれた唯一の最優秀賞の団体だけが、ご挨拶できるのです。私たちは笑顔で人と人がつながることで、認知症になっても輝けるまちをめざしていることから、思い切った決断をし、実行しました‼️なんと、門真でいつも行っているようにみんなで手を繋いで「みんなでつなごう!笑顔の輪〜❣️」を会場の皆さんとやってみたのです。すると、会場全体が一つになり、みんな笑顔になり、門真の楽しい風をを厚生労働省に吹き込むことができたのです。
門真の皆さんの笑顔のおかげで最高の賞をいただきました❣️この賞は、門真の皆さまの受賞です。
11/1(金) NHK厚生文化事業団「認知症とともに生きるまち大賞」の大賞を授賞しました!
全国から集まった47団体の中から、ゆめ伴プロジェクトが「認知症とともに生きるまち大賞」に選ばれました!選考理由として「認知症の人と共に育てた綿花から、糸を紡ぎ、製品化する。やさしい手触りをイメージする地域づくりの取り組みです。その全ての工程が、集いの場であり、語り合いの場、そして生産の場であり、それがまちづくりにつながっています。かつての綿花栽培や名品の門真糸の復活の意味合いもあり、認知症の人とともに新たな地域再発見でもあり、地域の人の夢やワクワク感のある取り組みとしてユニークです。」と評価していただきました。
11/10(日) 第4回「RUN伴+門真」開催!!
◆2019年11月10日(日) 10:00~14:00
◆場 所:門真市民プラザ&市内4コース
◆内 容:認知症の人や高齢者、地域の人が共に歩き、中継地点を経由しながら市民プラザのゴールをめざします。認知症になっても輝けるまちをめざして、参加者の皆さんがオレンジ色のTシャツを着て、街をオレンジ色に染めます。ランナーのエントリーは10/23から受け付けます。
◆予約:事前に電話かメールで予約してください。
電話 090-9169-9491 メール
◆市民プラザや沿道での応援はエントリーの必要はありません。11/10は街でオレンジのTシャツを見かけたら応援してね!
10/23 ゆめ伴カフェinハッピービーンズカフェ開催!今回はハロウィンパーティー風!!
◆2019年10月23日(水) 13:00~15:00 ラストオーダー14:00)
◆場 所:ハッピービーンズカフェ(門真市常盤町7-8)
◆内 容:認知症の人や地域の人が共にスタッフとなり、美味しいコーヒーやケーキ、そして「笑顔の時間」を提供するカフェです。
◆メニュー
コーヒーなどソフトドリンク 350円 ケーキセット(シフォンケーキなど)750円
◆予約:事前に電話かメールで予約してください。
電話 090-9169-9491 メール
ゆかいなゆめ伴スタッフが皆様のご来店をおまちしています!!
7/11(木)ゆめ伴カフェin願得寺 with笑間珈琲
◆2019年7月11日(木) 13:00~15:00 ラストオーダー14:00)
◆場 所:願得寺(門真市御堂町8-23)
◆内 容:認知症の人や地域の人が共にスタッフとなり、美味しいコーヒーやケーキ、そして「笑顔の時間」を提供するカフェです。今回は笑間珈琲のマスターによるミニライブ付き!!
◆メニュー
コーヒーなどソフトドリンク 300円 ミニケーキセット 500円
◆予約:事前に電話かメールで予約してください。
電話 090-9169-9491 メール
ゆかいなゆめ伴スタッフが皆様のご来店をおまちしています!!
4/18(木)糸紡ぎ体験会
◆日時:2019年4月18日(木) 13:30~15:00
◆場 所:街かどケアホームれんか(門真市三ツ島1-17-10)
◆内 容:収穫した綿の実から糸を紡ぐ体験
◆参加者:どなたでもご参加OK!
◆費 用:無料
◆申込方法:事前に電話かメールで申込み。(定員15名になり次第締切)
電話 090-9169-9491 メール
認知症の方や高齢者、子どもたちと一緒に、春に蒔いた綿花の種は、夏に花が咲き、そして秋には綿の実となりたくさんのふわふわコットンが収穫できました。
皆さんと一緒に、収穫できたコットンから糸を紡ぐ体験をして楽しい時間を過ごしたいと思います!!
初心者の方でも簡単に糸を紡ぐことができますので、安心してご参加ください。