認知症の方や高齢者の皆さんが折る折り鶴が、ついに大阪・関西万博の海外関係者向けの万博公式記念品に採用されました!
私たちの折り鶴はただの折り鶴ではなく、人と人とのつながりを紡ぎ、笑顔を織りなす「いのち輝く織り鶴」。だからこそ、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、海外の方々が体感できる記念品として採用されました。
記念品の名前は「折り鶴のおもてなしセット」。
世界の皆さんがこの折り鶴を手にした時に、高齢者の方々の優しさ、あたたかさを感じて、まちがいなく笑顔になってもらえると確信しています。
セット内容 ◆ドバイ万博でも大活躍した一羽ずつ個包装の「おもてなし折り鶴」、 ◆小さな折り鶴で仕上げた「折り鶴アクセサリー」、 ◆折り鶴づくりに挑戦できるように可愛い和柄の「折り紙」
これら「折り鶴のおもてなしセット」1400セット分を、 ゆめ伴プロジェクトは、日本国際博覧会協会に協賛(無償提供)します。
(ゆめ伴プロジェクト事務局である門真市社会福祉協議会が博覧会協会と契約締結)
8月22日、博覧会協会主催の感謝の会にご招待いただき、感謝状をいただきました。
まずは、今年の11月に開催される万博の国際会議(IPM国際会議)にて、海外パビリオン関係者ら600人にプレゼントされる予定です。
日本国際博覧会協会プレスリリース (協賛企業の紹介) ↓ https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230822-06/
↑「折り鶴のおもてなしセット」
↑8月22日開催 感謝の会(2025年日本国際博覧会協会主催)
↑8月22日開催 感謝の会(2025年日本国際博覧会協会主催)
↑8月22日開催 感謝の会(2025年日本国際博覧会協会主催)
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