認知症になっても輝けるまちへ
Living with Dementia, Living Dreams
ゆめ伴プロジェクトin門真
ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真とは、認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の人や高齢者が主役となって活躍できる場や活動を、多様な人や団体が繋がり合うことで創出し、そこで生まれる笑顔の輪を広げていくプロジェクトです。
認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことのできる「認知症になっても輝けるまち」を門真から日本全国へ、そして世界へと広げていきたいと思います。
第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」を受賞!
(2021.12.24、総理官邸にて表彰式)
第5回ジャパンSDGsアワード受賞の報告に吉村知事表敬訪問(2022.2.4、大阪府庁知事室)
多くの方々からエールを頂いています!
プロモーション映像「認知症になっても輝いて生きる」(大阪ええまちプロジェクト制作 2018年)
いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト
〜TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ〜
認知症になっても輝けるまちへ
〜100万羽の折り鶴と伴に〜
この活動は、認知症の方や高齢者の方などが折り鶴づくりの担い手の主役となり、企業や団体、地域のみなさまと力を合わせて、2025年大阪・関西万博の会場や大阪府内各地に100万羽の折り鶴を飾って、世界からの来場者をお迎えしようという取り組みです。
現在、大阪府内はもちろん、福島県浪江町や宮城県岩沼市、英国やナイジェリアともつながり、折り鶴が人と人、地域をつなぐコミュニケーションツール(鶴〜!)となって笑顔の輪が広がっています。
また、企業と共創しTEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会を結成しています。
2023年秋には、イズミヤショッピングセンター門真2階に「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」を開設。2023年秋には成田国際空港に折り鶴の展示を、2024年春には大阪モノレールの列車内に折り鶴を飾った「いのち輝く折り鶴列車」が運行されるなど分野を超えた取り組みを展開しています。
一羽の折り鶴から生まれる笑顔が、人と人をつなぎ「認知症になっても輝けるまち」が全国、そして世界に広がることを願っています。