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2025年大阪・関西万博！
折り鶴が世界をつなぐ架け橋に
4月〜10月 万博会場 団体休憩所の壁面に折り鶴を展示
認知症の人や高齢者などが中心に折った約５万羽の折り鶴は、万博会場内の団体休憩所の壁面に飾られました。（五線譜の建物、オーストリア館の隣）
多様な色の折り鶴が一羽一羽つながり、羽を広げて未来に飛び立とうとしているかのような展示デザインは、いのち輝く未来社会をイメージしたものです。
認知症になっても社会とつながり、役割をもつことで生まれる一人ひとりの「いのちの輝き」を、多様な来場者が折り鶴を通じて体感し、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」への理解と共感を深める機会になったと考えています。
4/4、万博アンバサダーでタレントの、はるな愛さんが視察に来られました！
【展示期間】2025年4月13日（開幕）～10月13日（閉幕）
【展示場所】来場者休憩所（床面積 約300㎡）
TEAM EXPO2025折り鶴JAPANフェスティバル開催！
万博会場内 電力館屋外ステージ（4/29）
世界とつながるTEAM EXPO 2025 in 門真
万博会場内 ギャラリーWEST（8/2、8/3）
8月2日には折り鶴JAPAN祝賀セレモニーを開催、8月３日には吉村知事が視察にお越しくださいました。
万博会場に来ることが難しい施設で暮らす高齢者の方々ともオンラインでつないで、万博会場にみんなの折り鶴を展示できたことを喜びあいました。
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