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世界6カ国の万博担当者がパビリオンを視察、交流

11/16(木)万博参加予定国の6カ国7人の万博担当者の方が「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」に視察に来られました! 11月14.15日に開催された万博の「国際参加者会議」のプログラムの一環で実施される視察ツアーに当パビリオンが採用されていました。

来られたのは、アンティグア・バーブーダ、サモア、ギニアビサウ、タンザニア、ジャマイカ、ザンビアの方々です。まさにリアル「世界の国からこんにちは!」、です。


こちらからは、高齢者施設やデイ、地域の高齢者の方などが参加しました。 海外の皆様と一緒に折り鶴で交流し、言葉の壁や立場の違いを乗り越えて、心と心でつながる崇高な時間を過ごすことができました。

海外の皆様も高齢者の方にとても優しく対応されていた様子に感銘を受けました。 そして一緒に折り鶴を完成させ羽を広げる瞬間は、無邪気な笑顔を見せてくれるなど、言葉では表現できないほど感動的なシーンがたくさん生まれました。


最後には、日本サイドのみんなで「ふるさと」を歌いました。ここ門真がみなさんの心のふるさとになってほしいという想いを込めて。


海外の参加者の方々からは、 「こんなに歓迎してくれるなんて思ってもいなかったので、とても嬉しい!」 「また、2025年にここに戻ってきます!」 「皆さんの親切な気持ちとお心遣いにとても感謝しています」などとても嬉しい感想を頂きました。

最初は驚かれていた高齢者の方も、最後は友達になって写真を撮っておられて、人と人がつながる喜び、楽しさをみんなが実感できる機会となりました。

まさに「いのち輝く」パビリオンです。

折り鶴が日本と世界をつなぐ架け橋に、人と人をつなぐ架け橋になりました。











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